社員対談
師弟対談
親子ほど年齢が離れた大工歴1年目の若手社員と30年目のベテラン社員が本音で対談。
ベテランと若手、それぞれの立場のやりがいや苦労について聞いてみました。
村形 秀明
職人
2020年 中途入社
山口 秀悟
職人
2022年 新卒入社
- 今の職種を選んだ理由は?村形山口
僕はずっと建築関係の仕事に就きたいと思っていました。高校生の時にいざ就職活動ってなった時に先生にプラスホームのパンフレットを渡されて、そこで一回見学に行く機会があり、大工のお仕事を間近に見たりしてすごい楽しそうだなと思ったので今の職種を選びました。
- アップデートの魅力・職場の雰囲気は?村形
なんか昔の修行って今の子たちにできないんだよね。おそらく、怒鳴ることもあまり良しとしないでしょ?
じゃあ、若者はどう覚えるんだろう?って思ったら楽しいほうがいいでしょ?言い方悪いかも知れないですけど楽しみながら覚えられる仕事って良くないですか?山口みんな明るくて、おもしろくてメリハリのある人達が集まってると思います。
- 仕事のやりがいは?村形
お客さんとあまり会わないので、建て終わったあと施工さん、監督さん、営業さんから聞く話が良ければ嬉しいですね。
今の立場的には若い子が日に日に仕事を覚えてくれているから、若い子達が育っていくところを見てるのがいいですね。 - 成長を感じるときはどんな時か?山口
まだ半年くらいしか働いてないんですけど、その半年の中でも先輩方に「ここ良くなったね」とか「早くなったね」と言われたときに少しずつ成長しているのかなと感じます。
- どんな人がアップデートの職人部に向いているか?村形
やる気スイッチある人が欲しいね。
山口明るくて元気がある人だと思います。
- 今後の目標や夢は?村形
この子達が親方になることですね。一人で家を建てられるように育てることです。それしかないですね。ちょっと夢を賭けようかな。子供みたいなものなんだね、30歳も離れてると(笑)
山口プラスホームの色々なブランドがある中で、今は他のブランドの仕様は分からないので、いつかは全部完璧に施工できるような大工さんになりたいです。
中学卒業後、職業訓練校を受けたんですけど、落ちたんですよ。落ちる人滅多にいないんですけど。(笑) それで就職しなきゃいけないとなり、塗装屋さんと内装屋さんがあったんですけど、どっちも嫌で、どうしようかなと思ってたんだけど、兄貴が大工でその影響で大工になったのがきっかけですね。