社員対談

施工女子対談

未経験女性でも施工監督を目指して建設業界で活躍!
女性でも活躍できる仕組みについて聞いてみました。

エピソード
發地 佑圭
施工監督
2022年 新卒入社
エピソード
長澤 華鈴
施工監督
2022年 新卒入社
  • アップデートに入社した経緯は?
    ゲスト
    發地

    高校卒業と同時に就職することは決まっていたんですけど、どういう職業に就くかは全く決めていない状態で就職活動を始めたんですよ。何回か会社説明会に通っていたんですが、アオーレの会社説明会に参加した時に後藤さんにたまたま声をかけていただきまして、説明を聞いていたら建築関係のことは何も分からなかったんですが、「ここにどうしても入りたい!」と思い入社しました。

    ゲスト
    長澤

    小さい頃から家に興味があったんで、家づくりに携われる仕事を探していて、アオーレで行われていた会社説明会に行ったときに、パンフレットのブースマップを見て、会社名が面白いなと思って調べたら、自分がやりたい職種だったので、そこで初めて会社説明を聞きました。そのあとの説明会にも何度か参加してここで働きたいと思い入社しました。

  • 会社説明会を受けてどんな魅力を感じたか?
    ゲスト
    發地

    一番印象に残ってるのは、パンフレットの『どこでではなく、誰と働くか』というキャッチフレーズが自分に刺さって、私はどんな仕事をするかよりも自分が尊敬できる人とか、同じ志を持った人と一緒に仕事がしたいという気持ちがあったので、ドンピシャリ!でした!

    ゲスト
    長澤

    他の建設関係の会社説明も聞いたんですが、他の建設会社の説明会は言い方悪いんですけど、お葬式みたいな静かな雰囲気で、比べてアップデートの説明会は和気あいあいとしてて社内の雰囲気も良さそうだなと思いました。

  • 今の職種を選んだ理由は?
    ゲスト
    發地

    私はどうしてもこの会社の社員として働きたいと思ってまして、元々建築の知識もなかったですし、言ってしまえば元々興味もなかった分野だったんですが、自分の年の高卒採用は大工と施工監督しかなかったんですよ。イメージですけど、大工は男性が多いとか、力仕事とかで自分じゃきっと無理だなーと思いまして、もう一つの施工監督ってどんな仕事をするんだろ?と良くわからなかったんですけど「アップデートで働きたい!」という気持ちが強かったので施工監督を選んだという感じです。なのでアップデートに入社したいから施工監督を選んだという感じです!

    ゲスト
    長澤

    元々大工がやりたかったんですが、親に「危ないからやめて」と言われて、施工監督は管理みたいな仕事じゃないですか?だから危ない事があまりないじゃないですか?それで親を納得させて、家づくりにも関われるし、なりたかった大工さんの近くで働けるので施工部として頑張りたいな!と思いました。

  • 入社半年間で経験したことは?
    ゲスト
    發地

    はじめは各施工監督さんに同行させていただきました。仕事を学ぶっていうよりかは、人を学ぶ感じでした。先輩たちがどのような方なのか?とか、この人の仕事の仕方はどうなのか?などを学ぶ時期でした。
    先輩の仕事の補助や、ANDPADの整理とかをやることが多かったですね。
    配属決定後は一人で何かをやるというよりは、先輩と同じ作業を一緒にやらせていただいて学ばせていただきました。
    最近は地調査など徐々に新しいことを教えてもらっています。

    ゲスト
    長澤

    業者さんへのメール、上棟の時に作業がしやすくする為の資料作りを任せていただいたり、駐車場契約と道路使用の管理などの事務作業が多かったですね。あとは先輩に同行して作業をさせていただきました。
    最近は現地調査の依頼を任せていただきました。

  • アップデートの魅力・職場の雰囲気は?
    ゲスト
    發地

    会社説明会とか会社見学の時に「我が社の雰囲気良いですよー」「仲いいですよー」って言うのはあたりまえじゃないですか?だから「入社してみて実際どうなのかなー」って親とも話したりしてたんですけど、入社前後でギャップを感じませんでした!

    ゲスト
    長澤

    他の職場で働いたことがないので比べることはできないんですけど、周りの同じ就職組の友達とかと話してても、うちの会社の雰囲気っていいんだなって感じます。

  • 女性としての働きやすさは?
    ゲスト
    發地

    男女差別や男尊女卑とかは全く感じないですね。
    平等に同じ仕事をさせてくれます。でも力仕事だったり体力的に厳しい時は先輩方がスッとサポートして下さるので、働きやすいと思います!ここまで続いてるってことはそういうことだと思うんですけど。

    ゲスト
    長澤

    私も同じような事なんですけど、力作業とかできないことがあった時に「できないです」って伝えても嫌な顔一つせず「全然大丈夫だよ」って重たい物も持って下さるので働きやすいですね。困っていると必ず誰かが助けてくれます。

  • 未経験からの挑戦で苦労したことは?
    ゲスト
    發地

    同じタイミングで入社された専門学校から出てきている方々と比べて、知識量が明らかに違ったので、話についていけなかったり、一人前になるのにも明らかに自分達の方が時間がかかるので、悔しさじゃないけどちょっとモヤモヤする部分はありましたね。

    ゲスト
    長澤

    会議などで専門用語が出てきた時は『?』しか出なかったですね。分からない用語が出るたびにすぐにネットで調べます。あと先輩方に聞きますね。

  • どんな人がアップデートの施工部に向いているか?
    ゲスト
    發地

    人間関係が良い会社だから、『誰とも関わりたくない!』って人は厳しいと思います。みんなと仲良くなりたい人、向上心のある人ですかね。

    ゲスト
    長澤

    仕事をする上で、業者さんやお客様とのやり取りもあるので、コミュニケーション能力がある人ですね。

  • 今後の目標や夢は?
    ゲスト
    發地

    まずは建築に対する知識がゼロに近いので、仕事や通わせていただいてる学校で知識をつけて会議や業者さんとの会話などで置いてけぼりにならないようにしたいです。

    ゲスト
    長澤

    私は自信が持てない人なので、任された仕事を自信をもって一人でできるようになりたいです。

エントリー・会社説明会予約はこちら
トップへ戻る