STAFF スタッフ紹介
INTERVIEW

- 01おいたち工作やモノづくりが好きだったことから工業高校に進学。野菜の工場栽培に興味を持ち、大学は農学部に進学し農業工学を専攻しました。
大学時代に読書習慣がついたこと、行動に移す大切さに気づけたことは本当に良かったと感じています。
小学生のころは本なんか一生読まないと本気で思っていました。しかし中学で理科が好きになったことをきっかけに読書に目覚めました。高校までは理数系の本しか読みませんでしたが、大学では健康本、新書、ビジネス書、小説、古典、伝記漫画など読むジャンルも格段に増え、大学4年間で読んだ冊数は300冊程。行動、習慣、思考がより良いものになっていくのを強く感じています。
「思い描いたこと」「やりたいと思ったこと」を実現するために同じ思いを持つ人を巻き込んで何かを作り上げたり体現化したりした経験は最高の自己実現の一つでした。
・葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」が描かれた場所を36か所巡る
・軽音楽(バンド)のサークルで料理同好会を立ち上げる
・上記サークルでワンマンドラムソロを披露する
・東京メトロでゲーム「桃太郎電鉄」を現実世界で行う「リアル桃鉄」を開催
・学生イベントで他大学と一緒にステージを作り上げる
一例ですが、上記のような事を通じて周囲の人が楽しんでくれたり喜んでくれたりすると「やってよかったな」と思います。
考えているだけではダメで、実際に行動することで周囲も自分も豊かになり、思い描いたことも形にできることを体感できました。 - 02私の休日の過ごし方、好きな事、趣味や特技休日には必ずと言っていいほど読書と外出をします。一日中は家に留まっていられないです。鮮魚や農産物を買いに行ったり、ドライブに行ったり、本屋さんに行ったり、自然に触れに行ったり、目的を持って家の外に出ています。晴れの日は勿論ですが、曇、雨、雪の日にもそれぞれ良さがあるため天候に関係なく外出します。外出先で読書をすることも多いです。
高校から大学まで軽音部でしたがオーケストラも好きなので、バントの曲をオーケストラに編曲することにもハマっています。 - 03アップデートグループとの出会いについてOffer Boxでオファーを頂いたことがきっかけでした。
大学在学中は47都道府県を制覇するために、全国各地を訪れていました。
全国の都道府県を訪れていく中で、「新潟県に住んでみたい」という思いを持ち、勤務希望地を新潟で探していました。新潟県の雰囲気や環境が自分にフィットした感覚があったためです。
就活当時は飲食店をやりたいと考えていました。しかし、そのビジョンや覚悟が不明瞭で、飲食の世界に踏み込めずにいました。そのことに関して、入社前面談の時に原山さんがアドバイスをくださった事がとても嬉しかったです。
ビジョンが固まればアップデートでも事業化できる可能性がある事、成長しながら将来のビジョンを明確にするためにも、アップデートへの入社を決意しました。
事務所を見学した際の社員の人柄や雰囲気が良かったことも決め手の一つです。 - 04実際に働いてみて社員の人柄がとても良いです。年齢や職種の壁を越えて気軽に話せる人が多く、わからないことや悩みを先輩にも気軽に相談できます。フリーアドレスなので業務場所の自由度が高いことも好きです。
色々な業務を任せてもらえたり、体制や取り組みの変化が早いので常に刺激があり新鮮です。
適宜先輩方が指摘やアドバイスをくださったり、自ら考えて動いたりすることが多いので日々学び成長することができていると感じています。 - 05今後の夢・目標自己実現しながら社会貢献し、関わる人を少しでも幸せにしたり、社会をより良くしたりできるきっかけを与え続けることが目標です。自分の軸を持ち、世の中や周囲の人のためにできることを行い続けることは自他のために大切なことだと考えています。
「良い人生は良い社会を作る」
とある商店街の呉服店の店主がおっしゃった言葉で、とても良い言葉だと感じており心に残っています。
世の中から求められるものや、自分の価値観やステージは変化し続けると思います。その中でも自分の軸を持ち、世のため人のためになることをしていきたいです。良い人生を送りながら良い社会を作る手助けが出来たら良いと思っています。