STAFF スタッフ紹介
INTERVIEW
- 01おいたち~絵とインテリアが大好き~長岡に生まれ、長岡で育ちました。
幼少期はきれいな石を拾うこと、絵を描くこと、そして素敵なインテリアや家を見ることが大好きでした。休日はよく、父にモデルハウス巡りに付き合ってもらっていました。
今思うと、冷やかしで見に行っていたことになるのでハウスメーカーさんには申し訳なかったです。
小学校から高校までは、イラストクラブやら美術部やら、絵に関係する部活に所属していました。高校では初めて油絵を経験しました。
就職を考えてからは”出産後も復帰しやすい仕事がいい”という思いから、医療事務、秘書学科のある専門学校へ行きました。医科・歯科・薬局事務・秘書等の資格を取得し、新卒で就職したのは調剤薬局です。事務兼、調剤補佐として勤務しました。
その後は職業の選択肢を少しでも増やそうと、一般事務職で勤務しました。 - 02休日は子供たちと家族で。時には夫婦でDIY子供が生まれてから、休日は子供中心です。平日は一緒に遊ぶ時間がなかなかとれないため、休日に家族でたくさん過ごします。子供が楽しそうにしている姿を見ることが今は何より幸せです。
趣味のDIYは子供のお昼寝中など、時間が取れそうなときにやっています。大物を作るときは、同じくもの作りが好きな夫と協力します。
特に専門知識は持ち合わせていませんが、”家にこんな家具があれば便利だな”と思い立ったら、設計図的なものを自分で書くところから始めます。ベッドフレーム、スツール、テーブル、おもちゃ箱、ラック、キッズステップなどをこれまで作りました。
↓【キッズステップ】自分で作ると、置きたいところにジャストサイズ、デザインも家に合わせ統一できる、安価に済む。いいこと尽くしです。実用性のあるものを作ると達成感も違います。
実用性のある物作りでいうと、手芸も保育園バッグや子供服など楽しんで手作りしました。
↓【編み物:ロンパース・帽子・レッグウォーマー】その他ちょっとした工作や絵は、昔は一人で黙々とやっていましたが、最近は娘と一緒に楽しんでいます。子供の豊かな発想に驚かされたり、成長を感じられたり、これも幸せな時間です。
↓【小麦粘土で長女作:ズボンをはいたゲンガー】 - 03好きなことを仕事に!社風にも魅力を感じて入社第2子出産後に転職を考えていたところ、先にこちらで働いていた友人から声をかけてもらいました。
話をきいて、変化が多いという点は大変そうだけど向上心のある方ばかりなんだろうな、と感じました。そういう環境で刺激を受けながら仕事をしたいと思っていたので興味が湧きました。
さらにHPを拝見し、社員を大事にしている会社なんだなという印象と、何もかも新しい考え方だなという衝撃を受けました。
しかも大好きな家のことに携われるハウスメーカーという…。今まで仕事と好きなことは切り離して考えていましたが、もう、ぜひこちらで一緒に働かせてほしい!という思いでした。
その後会社見学で、子育て中の方も多いと伺いほっとしたのを覚えています。そして正式応募、面接の後、入社させていただきました。 - 04子育てと自分の成長が両立できる環境に感謝『変化のある会社』と皆さんおっしゃっているだけあり、古い慣習にとらわれない社風で、何事も早く進み業務も多岐にわたり圧倒されます。
ここまで新事業や打合せがたくさんある会社は経験がありません。正直毎日必死です。
全体を見渡し、次に何をすべきか的確に考え実行できる力を早くつけなければと日々感じています。
社員の方についてですが、皆さんフレンドリーです。また子供の体調不良等、不意な休みもフォローしていただいた上に気遣っていただき、本当に良い方ばかりだと感じました。
子育て世代は肩身が狭いのではないかと心配していましたが、そんなことはなく、大変ありがたく思っています。
そして皆さん熱量がありフットワークが軽いです。自分も見習おうと思える方ばかりで、良い刺激になります。何歳になっても成長できるきっかけがたくさんある環境だなと感じます。 - 05今後の夢・目標~好きを強みに~より多くの方にブランドの魅力を知ってもらうにはどうしたらいいか?現状の改善点や継続すべきところ、新たに注力すること等を導き出せるようになりたいです。
これからお家づくりを考えている方々がこの会社と出会えるよう頑張ります。
また、もともと興味のあったインテリアや色彩の勉強もしていこうと思っていますので、その過程で得た知識も活用していけたらいいなと思っています。
今まで『仕事は仕事、好きなことはプライベートでやる』と割り切る考え方でしたが、面接時原山さんがおっしゃってくれた、「好きなことを仕事にしている人は強いです。矢尾板さんもここで好きなことを見つけてもらえればと思います。」という言葉がすごく心に残っています。
大好きな家に携われる環境で、楽しく仕事をすることも目標の一つです。