STAFF スタッフ紹介
INTERVIEW
- 01生い立ち~活発に過ごした学生時代~長岡生まれ長岡育ち。
兄弟は三つ上に兄が一人います。冷静で落ち着いている大人びた兄とは違い、嬉しくても怒ってても悲しくても泣きわめく、嵐のような性格でした。
今ではだいぶ落ち着きましたが、それでも曲がったところが嫌いなことや常識や普通に縛られたくない性格は今でも変わっていません。
幼少期は、女の子らしい遊びよりも男子と外で走り回るような野蛮児で、サッカーや鬼ごっこ、野球やドッジボールなどを好んでやっていました。怪我が絶えず常にどこかをけがしていて、母にはよく「動いていないと死んでしまうマグロみたい」と言われていました。
中学ではバレーボール部に所属しつつ、陸上部も一年間兼部しました。バレー部でも陸上部でも大きな成果を出すことはできませんでしたが、バレーの有名な顧問先生にうまいプレイヤーに選んでいただいたことはありました。一方、本を読むことも好きで、家には100冊以上読み終えた本が置いてあります。小説は多い時で月に5冊を読み切っていました。自分の世界や価値観が広がっていくのを感じられるので、今でも時間のある時は本を読んだりしています。
小説好きは読むことだけにとどまらず、小説の執筆もしていました。高校では文芸部に所属し、三年間で計20作品以上書いたりもしていました。 - 02休日は必ずバレーボールに行きます!私の休日のほとんどは、ゲームと睡眠でなくなりますが、夜は必ずバレーボールの練習に行きます。
毎週二回ほど三条のバレーボールチームにお邪魔して練習しています。
練習は部活のようでいつもへとへとになりますが、大好きなバレーボールでかく汗は最高です!家にいるときは、寝ている犬にちょっかいをかけて遊んだりしています。
最初はされるがまま寝ているのですが、ずっとしていると怒って唸ってきます。それが可愛くて、つい怒らせてしまいます(笑) - 03㈱アップデートとの出会いについて養護施設の職員になりたいけど、進学はできない。
介護士になりたいけど、ハードで夜勤がある。
小説家になりたいけど、不安定でプレッシャーがすごい。
なりたい仕事が家族にことごとくダメと言われてしまったので、何も決まっていない状態で就職活動が始まりました。
就職活動をするにあたって、『お金のために動いている会社ではなく、人のために動いてる会社』『尊敬できる社長さん』『人間関係が良く、楽しく働ける会社』の3つに当てはまる職種を探していました。
高2の夏頃、市内で行われた会社説明会で初めてこの会社を知りました。アップデートの社員さんに声を掛けられ、本来聞く予定だった会社が見当たらないことと説明開始時間が迫っていたこともあり、「ここでいっか」と聞いたのが最初でした。
そこで受けた説明で心を打たれ、それからはずっと「あの会社に入りたい!」と言っていました。
建築という未知の業界に家族や先生からは反対を受けましたが、何度も何度も説得をして了承をもらいました。
ありがたいことに採用していただき、今こうして働くことができています。 - 04実際に働いてみて〜心強い先輩の支え~社会を知らずに高校卒業後すぐに就職したので、不安はもちろんありました。
たくさん怒鳴られたり怒られたり、多少の嫌がらせは覚悟して入社しました。
しかし実際入ってから今まで、一度も怒鳴られたり怒られたり、嫌がらせを受けたりしたことはありません。
それどころか皆さん優しくて、「大丈夫?」「しんどくない?」「辛かったらすぐに言ってね」といつも気にかけてくださいます。
部長が面談の機会を与えてくださったり、新人でも意見を言いやすい環境を常に作ってくださっています。
代表に事務所で会えば、他愛のないお話をしてくださったり…書き出したらきりがないです(笑)
仕事についてわからないことはすぐ教えてくださいますし、出来ないことをやらせたりはしません。
これ以上かくと、逆に嘘くさくなるのでやめておきます(笑) - 05今後の夢・目標~オンリーワンの施工監督を目指して~第一の目標は、一人前の社会人・施工監督になることです。
私は商業系の勉強をしていたので、建築の知識が全くありません。
そのため今も先輩方に同行して、お仕事や建築について学んでいます。
先輩方のお引き渡しなどに参加すると、自分もおうちを作ってみたい、誰かに感謝される仕事をしたいと強く思います。
一人前の施工監督になるにはまだまだ知識も経験も足りませんが、自分のペースで成長していき一人前になりたいです。
そして一人前の施工監督になった暁には、様々な分野の勉強をしたいです。
建築はもちろん、会計や積算、設計や購買心理などの心理学、コミュニケーションなどの知識を蓄え、オンリーワンの施工監督になりたいです。